おすすめポイント | 循環型を目指し自然環境に配慮する企業 |
社名 | 株式会社 TRUCK-ONE(TRUCK-ONE CO. ,LTD.) |
---|---|
所在地 | 【本社】 〒744-0033 山口県下松市生野屋南三丁目3番40号 【支店】 東京支店:〒108-0075 東京都港区港南2-11-1 品川シティビル4F 千葉営業所:〒284-0041 千葉県四街道市上野251-1 名古屋支店:〒496-0014 愛知県津島市金柳町字観音堂32 岡山支店:〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾4167-1 山口支店:〒744-0033 山口県下松市生野屋南三丁目3番40号 福岡支店:〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町上府北3丁目10-7 沖縄営業所:〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜2-1-2-202 |
TEL | 【本社】 0833-44-1100(代表) 【支店】 東京支店:03-5781-3445 千葉営業所:043-235-8683 名古屋支店:0567-33-0910 岡山支店:086-282-8250 山口支店:0833-44-1100 福岡支店:092-962-9393 沖縄営業所:098-870-9201 |
代表者 | 代表取締役 小川 雄也 |
設立 | 1990年01月 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 徳山支店 広島銀行 徳山支店 伊予銀行 徳山支店 西京銀行 周南支店 山口銀行 花岡支店 |
取得認可番号 | ■自動車リサイクル法 ・引取業者登録 登録番号:第20351300006号 ・フロン類回収業 登録番号:第20352300006号 ・解体業許可 許可番号:第20353300006号 ■フロン回収破壊法 ・第二種特定製品引取業登録 登録番号:第2-1026号 ・第二種フロン類回収業者登録 登録番号:第4-443号 ■その他 ・山口県公安委員会古物商許可 許可番号:第741090200008号 |
1988年に、山口県にて創業したTRUCK-ONE(トラックワン)は、このほか東京、千葉、名古屋、岡山、福岡、沖縄にも展開している、中古トラックの販売店です。トラックワンでは、Man Harmonize With The Environment(人と環境の調和)という理念を掲げ、部品の再利用を心がけ、廃棄型から循環型への移行を目指しています。
ここでは、資源や技術力を大切にし、共存共栄を図るトラックワンについて紹介させていただきますので、中古トラックを購入される方は、ぜひ参考になさってください。
もくじ
人と環境の調和への意識
トラックワンでは、「地球環境問題」への解決に取り組むため、ひとつの答えとして「循環型」へ転換し、「リサイクル活動」を推進しています。その内容を見てみましょう。
環境問題への取り組み
産業革命が起こってから、人間による消費エネルギー量は急激に増え、人間活動による影響が自然界に及ぶことも、拡大の一途を辿っていきました。資源枯渇に地球環境、これらの環境問題は、世界規模の課題となっています。
このような問題は、自分たち人間の生活が、自然環境への配慮を怠り、大量な生産・消費・廃棄型の社会を創り上げてしまいました。この地球環境問題の解決を少しでも解決するため、その答えのひとつに「循環型」へ転換し、「リサイクル活動」の推進の実行に至りました。
そのためトラックワンでは、「リサイクル車」の供給に力を入れています。
リサイクル車とは?
リサイクル車は、安心のトラック供給を目的としており、エンジンのオーバーホールや上物箱の載せ替えなどを行って、消費型車両から循環型車両へのリニューアルを果たした車両になります。
トラックワンでは、社会的責任を果たすために、車輪やパーツなどの再利用可能な部品を活用し、廃棄物をできる限り少なくして環境に配慮し、廃棄型から脱して循環型への移行を目指しています。
21世紀は、環境保全活動が、人と地球環境の未来を左右する課題となっており、トラックワンでは、今後「人と環境の調和」をビジョンとし、より明確に活動の推進に努めることを約束しました。
中古トラックが活躍するための取り組み
このトラックワンのグループには、石油輸送事業と一般物流、食品、建設、建設などの各物流事業を行う物流企業を2社、運営しており、いずれも共通アイテムは、トラックとなるでしょう。
そしてこのトラックを基に、シナジー効果を図りつつ、グループが一丸となり、理念に則って「働く車」が活躍する、トータルサポートを担う企業として、働く車のライフサイクルに関連する、あらゆるサービスの提供をすることも約束しています。また、それとともに、商品や物流に係らず、クオリティの高い安心・安全の提供を行うことも明言しました。
人と人が関わり合う中で、目的意識を高く持った社員たちの成長こそが、企業の成長へと繋がり、株主や顧客、地域住民の方々と、「I Win You Win」の関係を築いて、地域社会に貢献することも、トラックワンの志のようです。
中古トラック販売店として
トラックワンは、顧客満足度100%を目標とし、利用者の要望に応えられるよう、日々、努力を重ねてきました。
その中で、大型深ダンプ中古車を中心に、ダンプやトラックといった業務用車両の中古車販売に、長年たずさわってきました。さまざまなタイプの、中古のダンプやトラックを販売しており、大型深ダンプ中古車に至っては、日野自動車などの人気メーカーを取り扱っています。
全国に支店を7ヶ所構えているほか、ホームページ上でもたくさんの車両情報を掲載しており、気になる車両については、気軽に問い合わせてほしいとのことでした。
希望の中トラックに出会うために
トラックワンは、大型深ダンプ中古車を探し中の方に強くアプローチしています。各店舗で良質な中古トラックを、リーズナブルな値段で販売しており、日野やいすゞ、三菱といったメーカートラックの在庫情報も、逐一更新しています。もし希望の品が見つからなければ、一度連絡してみましょう。
遠方で現車確認が難しい方にも、写真による状態確認で対応していますし、また不要になったトラックの高値買取にも応じているとのことです。
独自仕様のプレミアム冷凍コンテナ「冷え蔵」
トラックワンでは、冷え蔵というオリジナルの冷凍コンテナを提供しており、この製品は軽量化されているため、コンテナ内に荷物が積んである状態でも、車両に積載することができます。
冷え蔵って?
従来の冷凍コンテナだと、鉄道・海上コンテナ、専用のもので運搬する車両も専用となる列車や、車両で行われてきました。冷凍コンテナを、ウイングトラックで運搬できるコンテナなら、所有しているトラックで新しいビジネス展開ができるでしょう。このコンセプトによって、冷え蔵は誕生しました。
冷え蔵を使えば、荷物の持ち運びが大変便利になります。荷物を載せたまま移動ができるので、時間や人件費の節約にもなるでしょう。荷箱外寸法は、L4650・W2350・H2350になり、大型車・4トン車問わず、荷運び自由で重宝します。
冷え像の使い道
冷え蔵の使い方は、単に冷凍されたものを運搬するだけではありません。たとえば、災害時には冷凍保管庫になりますし、建設現場の冷凍保管庫として、離島や僻地でも活躍するでしょう。
また、高速道路のPAや競技場、ホテル、野外コンサート集客地でも保管庫として役立ちますし、産業廃棄物が出た際は、気温の変化による飛散や漏れの防止対策としての保管庫にもなります。
これまでの使用例としては、船舶内の食料補給庫や医薬品保管庫、医薬品保管庫、野外の無電源地域での使用、トラックに積載して冷凍車として使用するといった使われ方がありました。
まずは「中古トラック」を「検索」してみよう!
トラックワンでは、環境にやさしい中古トラックが循環するための活動に取り組む、地球環境の未来の一端を担う企業です。トラックを取り巻く環境は、法規制によってどんどん変化しているので、トラックワンのような意識を持つ店から購入するのは、トラックで業務を滞りなく行ううえでも有効でしょう。
トラックワンのホームページでは、中古トラックが検索できるほか、お問合せフォームも用意されているので、欲しいトラックが見つかり次第、相談してみるといいでしょう。
トラックワンを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
近隣地区では知らない人はいないほど有名なトラック販売店です。
たまたま、岩国のスタンドで評判の良い話が出ました。
良い評判があるということは、中古トラックの品揃えやスタッフの対応なども良いからこそだと判断できるため、期待できる販売店だと考えられます。